保育方針

保育理念Philosophy

乳幼児の最善の利益を考慮し福祉の充実を図る心身共に健やかな子どもの育成豊かな人間形成の基礎を培う

保育方針Policy

  • くつろいだ雰囲気の中で、子どものさまざまな欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ること。
  • 健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培うこと。
  • 人とのかかわりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
  • 自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培うこと。
  • 生活の中で、言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を培うこと。
  • いろいろな体験を通して、豊かな感性を育てながら創造性の芽生えを培うこと。

保育目標Target

  • 相手の立場を理解し、
    思いやりの出来る子ども

  • 素直にありがとうと
    よろこぶ子ども

  • みんななかよく
    手を取り合う子ども

  • 自分でしようとする
    意欲ある子ども

保育の特色Features

健やかな成長のために
光法保育園では、このような保育を心掛けています。

0・1・2歳児の保育

保育士が子どもの発達段階や心理状況など、よく把握し丁寧に関わっていく保育を実施しています。

  • 家庭的な温かい雰囲気の中でゆったりと安心して過ごせるようにしています。
  • 一人ひとりを大切にした関わりを通して、情緒の安定を図っています。
  • ミルクから離乳食、幼児食へと成長に応じた給食を提供しています。
  • 0歳児では、衛生的な紙おむつを(無料)を使用しています。
  • 一人ひとりの発達に応じて、排泄の自立に向けて援助をしています。
  • 絵本の読み聞かせ、言葉のやり取りを通して言語の発達や豊かな感性を育んでいます。
  • いろいろな遊びを通して運動機能の発達を促しています。
  • 大人に見守られる安心感の中で、興味や関心が芽生えるようにしています。

3・4・5歳児の保育

子どもたちからの発信を大切にし、環境を整えていく保育を目指しています。

  • 食に関心を持ち、楽しく給食を食べられるように工夫をしています。
  • 生活習慣(食事、着脱、排せつ)などが年齢に応じて身につくように援助しています。
  • 発達や年齢に応じた生活、あそびの経験を通して、聞く、考える、話す力の基礎や科学的に観察する力、創造力の芽生えを養っています。
  • 四季折々の自然の中で、子どもたちの発見や感動を大切にし、動植物とのふれあいを通して命の大切さを知らせています。
  • 友だちと遊ぶ楽しさを経験しながら思いやりのある心を育てています。
  • 集団の中でさまざまな経験を通し、決まりやルールに気づき、自分で考えて行動する力を身につけています。
  • 一人ひとりが持っている力が発揮され、それぞれの個性が認め合える集団づくりを心掛けています。